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荒井 延明(あらい のぶあき)

BVSc, MVSc, PhD.

 

プロフィール
 

1985年

 帯広畜産大学 獣医学科卒業 家畜解剖学教室に所属
1987年

 北海道大学大学院形態機能学専攻 修士課程修了 獣医学修士 獣医師
1987年~1990年

 東京都文京区 トライアングル動物病院 にて勤務
1990年~1996年

 北海道札幌市 札幌総合動物病院 にて勤務(1993年~ 同 北郷病院 院長)
1996年~2004年

 ペットフードのアイムス・ジャパン㈱ にて犬と猫の栄養学に関する専任獣医師として勤務
2004年~2019年2月

 犬猫の血清検査サービスを実施するラボ会社:スペクトラム ラボ ジャパン㈱に勤務テクニカル・ディレクターとしてサーベイを中心に研究活動を行った

 

2006年 9月~2013年3月

 日本獣医生命科学大学 獣医外科教室に大学院研究生として所属
2010年 1月~2013年 3月

 日本獣医生命科学大学 動物医療センターにて皮膚科診療スタッフとして従事
2012年 11月

 同大学大学院において獣医学博士号の学位を取得

2019年 3月

 AIN'S動物診療サポートを設立

神奈川県川崎市在住。

動物皮膚科のホームドクターとして

秋田・東京・千葉・埼玉・神奈川・愛知・兵庫

における複数の動物病院での出張予約診療にあたる

 

論文・著書・訳書:

○ 犬のアトピー性皮膚炎の発症年齢と臨床症状獣医疫学雑誌 第16 巻 第2 号 pp126-134 (2012 年12 月 査読後掲載)(荒井延明・薄井志保・纐纈雄三)

○ 薬物スコアを用いた犬のアトピー性皮膚炎に対する減感作療法の評価動物臨床医学 Vol.22 No.2 pp53-60 (2013 年6 月 査読後掲載)(荒井延明・中丸大輔・原  康・多川 政弘)

○ 伴侶動物治療指針Vol.1 (犬のアトピー性皮膚炎の治療の章)(チクサン出版社) 執筆

○ 伴侶動物治療指針Vol.2 (脂質代謝解析結果の治療への応用 の章)(緑書房) 執筆

○ 伴侶動物治療指針Vol.3 (バイオフィルムへのアプローチ の章)(緑書房) 執筆

○ 伴侶動物治療指針Vol.5 (舌下免疫療法 CAD の新しい治療OP の章)(緑書房) 執筆

○ 伴侶動物治療指針Vol.6 (歯周病原細菌の悪性度 の章)(緑書房) 執筆

○ 伴侶動物治療指針Vol.7 (ICADA2015 の解釈と国内での適用 の章)(緑書房) 執筆

○ 伴侶動物治療指針Vol.9 (食物アレルゲンの経皮曝露による皮膚徴候の発症 の章)(緑書房) 執筆

○ 伴侶動物治療指針Vol.12 (脂質代謝改善治療のアップデート~皮膚疾患への応用~の章)(緑書房) 執筆

○ 改訂新版 ネコの病気百科(栄養と病気の章) (誠文堂新光社)執筆

○ やさしくわかる犬の皮膚病ケア Tim Nuttall 著 (ファームプレス社)共訳

○ CAP 2005 年 第8 号(No.194)(チクサン出版社)「アトピー性皮膚炎の治療に減感作療法を取り入れる」

○ 愛犬の友 2005 年10 月号(誠文堂新光社)「やっかいなアレルギー克服術」

○ CLINIC NOTE 2006 年7 月号(No.012) (インターズー社)「海の向こうの減感作療法:減感作推進派獣医師がオハイオ州で見てきたもの」

○ 小動物臨床 Vol.27 No.5(2008.9) (山水書房)「Th1/Th2 バランスからみた犬のアトピー性皮膚炎のトータルマネージメント動物に優しい治療をこころがける」

○ 愛犬の友 2009 年2 月号(誠文堂新光社)「犬も花粉症?-アトピー性皮膚炎との関連性について」

○ Felis Vol.15 (2019.5)(アニマル・メディア社)「マラセチア過剰増殖による猫の皮膚疾患」

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